【缶コーヒーレビュー】 チェルト 「微糖コーヒー」
◆販売者:チェルト株式会社 (イオンディライト株式会社)
◆種類別品名:コーヒー
◆内容量:190g
◆原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、乳化剤、カゼインNa、甘味料(アセスルファムK)
◆100gあたりのカロリー:16kcal

こちらは当ブログ初登場のメーカーとなります。
東京都町田市郊外の自販機で購入しました。

チェルト株式会社は上場企業だったようですね。
だった、と過去形なのは、2010年9月1日に経営統合し「イオンディライト株式会社」となったようです。

さて、肝心の商品ですが、ブランド名も無ければ商品名もそのままズバリ「微糖コーヒー」です。

ということは「コーヒー」というのもあるのでしょうか?
残念ながらこの缶コーヒーを発見した自販機には「微糖コーヒー」しかありませんでした・・

缶の見た目の雰囲気からは水っぽくて不味いチープ缶コーヒーの雰囲気をプンプンと醸し出していますが(^^;
原材料に目を向けると、牛乳⇒コーヒー⇒砂糖という理想的な並び方です。

それでは飲んでみた感想は以下から。

あ、思っていたより全然美味しいです。

って、すげー失礼ですね、ごめんなさい(^^;

コーヒーの苦みが結構しっかりしています。
ここ最近微糖缶コーヒーのレビューが続いてますが、最近飲んだ中ではコーヒーの苦みが感じられたのは久しぶりな気がします。

ミルク感も濃すぎず物足りなくも無く、飲み込んだあとは甘味料の風味が残るのですが、コーヒーの苦みがしっかりしているので、飲んでいる最中はそれほど気になりませんでした。

ただ、トータルの味わいでみると・・・特別美味しいわけでもなく(^^;
かといって薄いとか不味いとかいうことも全然なく、
ごく普通の微糖缶コーヒーでありました。

甘味料入りでないチェルトの「コーヒー」が存在するならぜひ飲んでみたいです。