◆メーカー:アサヒ飲料株式会社◆名称:コーヒー
◆内容量:185g
◆原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、デキストリン、乳化剤、カゼインNa、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)
◆100gあたりのカロリー:16kcal
2010年WONDAブランド新商品の第一弾として発売されました。
微糖缶コーヒーをまず一番に発売するということは、アサヒ飲料の微糖路線がより明確になっていますね。
って、「ガイアの夜明け」で言ってたんですけどね(^^;
さて、微糖となるとどうしても人口甘味料に抵抗感がありますが、かなり気合が入った新商品らしいので、期待して飲んでみたいと思います。
それでは飲んでみた感想は以下から。
第一印象は「結構甘い」と思いました。
まずは甘さが広がり、主張しすぎないミルク感とスッキリとしたコーヒー感。
確かに「澄みきったコク」というキャッチは伝わる気がします。
コーヒーの味そのものはあまり印象がなかったです。
甘味料と砂糖が混じった独特の甘さと風味。
濃厚さがなくスッキリした味。
甘味料独特の甘さの風味はやや気になるものの、後味で変な違和感を感じることがなかったのは好印象です。
非常に「微糖缶コーヒーらしい」缶コーヒーです。
そういう意味では数ある微糖缶コーヒーと比べて、なにかが突き抜けている印象も特にありません。
「ガイアの夜明け」ではライバルと位置づけられていたキリンの『目覚めのビター』は苦味にかなりのインパクトがあったので、この『一番ドリップ』は普通すぎるのが不満?(^^;
さて、キリンVSアサヒはどちらに軍配があがるのでしょうか?
ちなみに、『目覚めのビター』は微糖缶コーヒーではないので一概に比べられないですが、私の評価は『目覚めのビター』に軍配です。
ところが、FIREの微糖『挽きたて微糖』と比べると・・
『一番ドリップ』の方が断然美味しい!
微糖缶コーヒーとしての味の完成度は他の微糖缶コーヒーを一歩飛び抜けている印象です。
では、同じワンダブランドの微糖缶コーヒー『金の微糖』とはどう違うんだろう?
長いこと金の微糖を飲んでいないので、今度飲み比べてみたいと思います。
【関連レビュー】
⇒【缶コーヒーレビュー】 WONDA 『金の微糖』と『一番ドリップ 微糖』を飲み比べ
まずは甘さが広がり、主張しすぎないミルク感とスッキリとしたコーヒー感。
確かに「澄みきったコク」というキャッチは伝わる気がします。
コーヒーの味そのものはあまり印象がなかったです。
甘味料と砂糖が混じった独特の甘さと風味。
濃厚さがなくスッキリした味。
甘味料独特の甘さの風味はやや気になるものの、後味で変な違和感を感じることがなかったのは好印象です。
非常に「微糖缶コーヒーらしい」缶コーヒーです。
そういう意味では数ある微糖缶コーヒーと比べて、なにかが突き抜けている印象も特にありません。
「ガイアの夜明け」ではライバルと位置づけられていたキリンの『目覚めのビター』は苦味にかなりのインパクトがあったので、この『一番ドリップ』は普通すぎるのが不満?(^^;
さて、キリンVSアサヒはどちらに軍配があがるのでしょうか?
ちなみに、『目覚めのビター』は微糖缶コーヒーではないので一概に比べられないですが、私の評価は『目覚めのビター』に軍配です。
ところが、FIREの微糖『挽きたて微糖』と比べると・・
『一番ドリップ』の方が断然美味しい!
微糖缶コーヒーとしての味の完成度は他の微糖缶コーヒーを一歩飛び抜けている印象です。
では、同じワンダブランドの微糖缶コーヒー『金の微糖』とはどう違うんだろう?
長いこと金の微糖を飲んでいないので、今度飲み比べてみたいと思います。
【関連レビュー】
⇒【缶コーヒーレビュー】 WONDA 『金の微糖』と『一番ドリップ 微糖』を飲み比べ




