ジョージア グリーンプラネット◆メーカー:コカ・コーラ
◆種別:コーヒー
◆内容量:190g
◆原材料:コーヒー、牛乳、砂糖、香料、乳化剤、カゼインNa、安定剤(カラギナン)
◆キャッチ:熱帯雨林保護を目的に活動するNGO団体のひとつ「レインフォレストアライアンス」が厳しい基準にて認証した「ラスヌベス農園」のコーヒー豆のみ使用。地球環境にやさしいことは、私たちにもやさしい安心品質です。

シーズンズベストといいジョージアも企画・テーマ物が増えてきました。
環境保護と缶コーヒーとはなかなか結びつかないテーマですが、そこは缶コーヒー。
肝心なのはやっぱ味でしょう。
 
それでは飲んでみた感想は以下から。
 
味はかなりのインパクト有り!

最初に独特の甘さが広がり、全体的に濃度は薄め。
しかし、瞬時に強烈な苦味と変わります。

なんだろう・・
焦げたような苦さ?

焦げたようなってネガティブな感じですが、他の缶コーヒーにはちょっと無い味がとても印象的です。

苦味、渋み、香り、香ばしさが強烈。
というかかなり苦いや。

ただ、美味いかというと・・?

美味くない・・(^^;

というか、自分の好みじゃないという表現が正確かな。

決してマズい缶コーヒーというわけではなくて、強烈な印象ゆえに好みが分かれるところだと思う。
地球にやさしいコーヒーというコンセプトはいいので、美味しければ積極的に飲むのだが・・・

でも、こういう斬新な味はそれはそれで高評価。
斬新なコンセプト、アイデアと味に挑戦するメーカーは今後も注目していきたい。