■販売者:サッポロウエシマコーヒー株式会社
■製造者:日本アスパラガス株式会社
■名称:コーヒー
■内容量:190g
■原材料名:コーヒー(国内製造)、砂糖、あずき粉末、食塩/増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、乳化剤、香料
■100gあたりのカロリー:22kcal
さあ、またも珍妙な缶コーヒーをご紹介しますよ。
こちらはもちろんつばめ92号さんからの提供。いつもありがとうございます。
北海道札幌東商業高等学校マーケティング部の企画とのこと。
地元札幌のサッポロウエシマコーヒーとのコラボというのがまた素晴らしいですね。
あんことコーヒーの組み合わせは飲んだことありませんが、飲む前のイメージとしては個人的には合うんじゃないかなと思っています。楽しみです。
それでは飲んでみた感想は以下から。
■製造者:日本アスパラガス株式会社
■名称:コーヒー
■内容量:190g
■原材料名:コーヒー(国内製造)、砂糖、あずき粉末、食塩/増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、乳化剤、香料
■100gあたりのカロリー:22kcal
さあ、またも珍妙な缶コーヒーをご紹介しますよ。
こちらはもちろんつばめ92号さんからの提供。いつもありがとうございます。
北海道札幌東商業高等学校マーケティング部の企画とのこと。
地元札幌のサッポロウエシマコーヒーとのコラボというのがまた素晴らしいですね。
あんことコーヒーの組み合わせは飲んだことありませんが、飲む前のイメージとしては個人的には合うんじゃないかなと思っています。楽しみです。
それでは飲んでみた感想は以下から。
開栓して、まずは香りを・・・
香りはあまり立ち上がってきませんが、コーヒーよりは小豆の香りの方が強いです。
ひとくち口に含むと、想像していたより全然あんこ風味は強くありません。そして甘くない。
想像していたというのは「缶のお汁粉」みたいなイメージ。
※イメージ(伊藤園さんのニュースリリースより転載)
缶おしるこのような甘いイメージがあったのですが甘さが極めて控えめだったのは意外でした。
100gあたり22kcalとカロリーも控えなのも昨今の健康志向に合わせたマーケティング戦略があったのかな。あるいはお汁粉との最大の違いであるコーヒーの風味を活かすために甘さを抑えたのかもしれません。
しかしながら、残念だったのがせっかくのあんこコーヒーなのにコーヒー自体の味が香りや苦味が無くほとんど主張してきていないこと。また、小豆の粉がコーヒーに溶けてないため粉っぽさが残り、あずきとコーヒーのそれぞれの味が全体的にまとまっていない印象でした。
感想としては面白いけど味については評価し辛いところです。
いや、でもこういうチャレンジはとてもよいですね。
以下は自分の勝手な妄想ですが、
粉末ではなく粒あんにして北海道産牛乳を加えた、あんこミルクコーヒーだと味に一体感が出て美味しいのではないかなーと思います。甘さ控えめではなくしっかり甘くして。飲んでみたい。
もちろん商品企画は原材料の価格もありますし、缶で保存できる商品となると様々な制限があるのでそんな簡単なことではないかと思います。
そんな缶コーヒーの商品企画にチャレンジできるなんて羨ましいです。
札幌東商業高校マーケティング部の皆さんの次なるチャレンジを楽しみにしています。
香りはあまり立ち上がってきませんが、コーヒーよりは小豆の香りの方が強いです。
ひとくち口に含むと、想像していたより全然あんこ風味は強くありません。そして甘くない。
想像していたというのは「缶のお汁粉」みたいなイメージ。
※イメージ(伊藤園さんのニュースリリースより転載)
缶おしるこのような甘いイメージがあったのですが甘さが極めて控えめだったのは意外でした。
100gあたり22kcalとカロリーも控えなのも昨今の健康志向に合わせたマーケティング戦略があったのかな。あるいはお汁粉との最大の違いであるコーヒーの風味を活かすために甘さを抑えたのかもしれません。
しかしながら、残念だったのがせっかくのあんこコーヒーなのにコーヒー自体の味が香りや苦味が無くほとんど主張してきていないこと。また、小豆の粉がコーヒーに溶けてないため粉っぽさが残り、あずきとコーヒーのそれぞれの味が全体的にまとまっていない印象でした。
感想としては面白いけど味については評価し辛いところです。
いや、でもこういうチャレンジはとてもよいですね。
以下は自分の勝手な妄想ですが、
粉末ではなく粒あんにして北海道産牛乳を加えた、あんこミルクコーヒーだと味に一体感が出て美味しいのではないかなーと思います。甘さ控えめではなくしっかり甘くして。飲んでみたい。
もちろん商品企画は原材料の価格もありますし、缶で保存できる商品となると様々な制限があるのでそんな簡単なことではないかと思います。
そんな缶コーヒーの商品企画にチャレンジできるなんて羨ましいです。
札幌東商業高校マーケティング部の皆さんの次なるチャレンジを楽しみにしています。