■販売者:岩泉ホールディングス株式会社
■製造者:丸菱食品株式会社
■種類別名称:コーヒー
■内容量:190g
■原材料名:コーヒー(ブラジル、コロンビア、その他)
■100gあたりのカロリー:4kcal



龍泉洞珈琲の入手先としてはお馴染み(?)の東名高速道路の鮎沢SA(上り)で入手しました。
以前の龍泉洞珈琲に比べると缶のパッケージがかなりシンプルなものに変更になっています。
また、会社名が岩泉産業開発から岩泉ホールディングスに変わりましたね。

パッケージには「龍泉洞の水 25%使用」との記載。(逆に言うと100%ではないんだ^^;)

それでは飲んでみた感想は以下から。

やや酸味が強く、ほどよい苦さのスッキリとした後味のコーヒーです。

コーヒー自体はあまり濃くはないのですが、かといって薄いこともなく名水を利用した缶コーヒーらしくクリアで清涼な味わいです。まさに水を活かしたコーヒーという感じ。

香料を使用していないので、後味にふんわりと広がるコーヒーの香りも自然でよい塩梅です。

変わらぬ美味しさで安心しました。

奥入瀬珈琲』や『美山名水』も販売終了ですし、この手の缶コーヒーはいつ急に亡くなるか分かりません・・(奥入瀬珈琲の最後は人工甘味料で残念な味になってしまったので仕方ないですが)

龍泉洞珈琲はいつまでも残ってほしいものです。