■販売者:サントリーフーズ(株)
■品名:コーヒー
■内容量:185g
■原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、デキストリン、乳製品、食塩/カゼインNa、乳化剤、香料、安定剤(カラギナン)、甘味料(アセスルファムK)
■100gあたりのカロリー:30kcal



こちらは会社の方からお土産でいただきました。東北限定の商品です。
ただ、本日現在のサントリーのHPにある『デミタス微糖(東北限定)』はパッケージが違うんですよね。今回飲んだ缶の賞味期限はまだまだ先なのですが。最近新しいデザインになったのでしょうか。

ちなみに、この『ボス デミタス 微糖(東北限定)』は当ブログでも以前レビューしていて、これもまた少しパッケージデザインが違うので、定期的にデザインが変わる定番商品になっているようですね。

原材料もカロリーも同じなので中身は同じような気もしますが。

それでは飲んでみた感想は以下から。

デミタスコーヒーらしい力強いコーヒーのコクと苦味が広がります。
牛乳も砂糖も入っており、全体的には濃厚な味わいです。

人工甘味料入りですが、コーヒーの味が濃くてしっかりしているため、甘さ自体はそこまで強くは主張していません。最初のころは入っているかどうか分からないくらいほとんど気にならないのですが、それでも飲み進めていくとだんだんと人工甘味料の独特の風味が幅を利かせてきます。

味自体はとても好みなので、わざわざ人工甘味料を入れなくても単純に砂糖控えめ(微糖)のデミタスだったら、さぞかし美味しいだろうにと思うと個人的には悔しさが残ります。

とはいえ「微糖」にして人工甘味料を入れた方が売れるんでしょうね。だからこそ、商品の入れ替わりが多いボスの缶コーヒーの中で、パッケージデザインを微妙に変えつつも味は変わらず生き残っているわけですし。なんとも複雑な気持ちです・・^^;