■販売者:黑松 HeySong
■内容量:210ml
■原材料名:水、砂糖、奶粉、麥芽糊精、煎茶、綠茶、抹茶粉、香料(含乙醇、水)、咖啡粉、碳酸氫鈉(小蘇打)、乳化劑(琥珀 酸甘油酯、脂肪酸蔗糖酯)、鹿角菜膠(含蔗糖)、異抗壞血酸鈉(抗氧化劑)、氯化鈉



伯朗珈琲に続きまして、台湾の黒松(HeySong)というメーカーの缶コーヒーをレビューします。

「珈琲」は中国語では「咖啡」と書くのですが、環境によっては文字化けしそうなのでタイトルだけは「珈琲」としています。

商品情報は分かる範囲だけ記入していますが、正確な成分等の情報はこちらの写真をご参照ください。

台湾 Wincafe Matcha Latte 韋恩珈琲 抹茶奶咖

間違っている情報や追加の情報がありましたらお知らせただけると幸いです。

それでは飲んでみた感想は以下から。

缶を開けると抹茶の香りが広がります。いいですね、抹茶の香り大好きです。

原材料にコーヒーが入っていることは確認できていますが、中身の色はやや緑がかったコーヒー牛乳のようなクリーミーな見た目です。

一口飲むと、
おおお、思ったより抹茶感が強いです。
かつ、甘さがたっぷりでこれは美味しい。

一方で、抹茶の香りと風味がしっかりしているため、コーヒーの味わいは正直なところハッキリとは出てきていません。

ただ、単純な抹茶ミルクの味というわけでもなく、若干のコーヒー風味がブレンドされているような印象はあります。コーヒー味というところまでは分からないですね、雰囲気程度。

いやしかし、全体の完成度がほんと素晴らしい。
抹茶とコーヒーとミルクと砂糖が渾然一体となった至福の味わいです。
甘くて濃いので満足感もあります。

とても美味しかった。
次に台湾に行った時は現地で買ってその場で飲んでみたいですね。