
■名称:コーヒー
■内容量:185g
■原材料名:コーヒー、香料
■100gあたりのカロリー:0kcal
遅ればせながら新・ファイアシリーズから今回は無糖ブラックタイプです。
ファイア史上最も深く焼いた焦がし焼き豆を10%使用し、「突き抜けた香ばしさ」を引き出したという本商品。
それでは飲んでみた感想は以下から。
新ファイア共通の焦がし焼きの香ばしさとパンチのある苦味でガツンとした飲みごたえは十分。
酸味、コク、濃さ、苦味、そして香り。それぞれの要素が強く主張していて、後味の余韻まで苦味と香りが続きます。
一方で、特に香ばしさを売りにした本商品の場合、その香りが豆本来のものか、香料によるものか、或いはその両方においてどれほどのウェイトを占めているのか、ハッキリしないという心理的な面で「もやっ」とします^^;
もっとも、私は缶コーヒーの香料自体は演出だと思っていて否定派ではありません。
演出も含めてトータルでウマいと感じるかどうかが重要なわけですが、ただ本商品に関しては突き抜けた香ばしさを売りにしているので、無糖ブラックに関しては香料不使用で勝負した方が、焦がし焼き豆の味わいをスッキリ評価できたのではと思いました。
その突き抜けた香ばしさと苦味に一口目こそ「おおっ」と驚きますが、そのまま飲み進めてこの香ばしさが最後まで美味しく感じるかというと、やや疑問が残りました。ユーザーの驚きや想像を超える味にこだわるばかり、飲みやすさが犠牲になっている感は否めません。
と、厳し目なことばかり書いてしまいましたが、ファイアゆえの期待の高さと、この商品のインパクトに私自身が驚いているから素直に受け入れられてないのかもしれませんね^^;
数ある無糖ブラック缶コーヒーの中では、この味のインパクトは良い商品を買ったという満足度も相当高いと思います。
続けて何度も買いたいと思うかは分かりませんが(^^;
酸味、コク、濃さ、苦味、そして香り。それぞれの要素が強く主張していて、後味の余韻まで苦味と香りが続きます。
一方で、特に香ばしさを売りにした本商品の場合、その香りが豆本来のものか、香料によるものか、或いはその両方においてどれほどのウェイトを占めているのか、ハッキリしないという心理的な面で「もやっ」とします^^;
もっとも、私は缶コーヒーの香料自体は演出だと思っていて否定派ではありません。
演出も含めてトータルでウマいと感じるかどうかが重要なわけですが、ただ本商品に関しては突き抜けた香ばしさを売りにしているので、無糖ブラックに関しては香料不使用で勝負した方が、焦がし焼き豆の味わいをスッキリ評価できたのではと思いました。
その突き抜けた香ばしさと苦味に一口目こそ「おおっ」と驚きますが、そのまま飲み進めてこの香ばしさが最後まで美味しく感じるかというと、やや疑問が残りました。ユーザーの驚きや想像を超える味にこだわるばかり、飲みやすさが犠牲になっている感は否めません。
と、厳し目なことばかり書いてしまいましたが、ファイアゆえの期待の高さと、この商品のインパクトに私自身が驚いているから素直に受け入れられてないのかもしれませんね^^;
数ある無糖ブラック缶コーヒーの中では、この味のインパクトは良い商品を買ったという満足度も相当高いと思います。
続けて何度も買いたいと思うかは分かりませんが(^^;