缶コーヒー 明治 B.j. キリマンジャロブレンド■販売者:株式会社 明治
■種類別名称:コーヒー
■内容量:190g
■原材料名:砂糖、コーヒー、牛乳、脱脂粉乳、香料、乳化剤
■1本190gあたりのカロリー:60kcal

車を走行中に見慣れないラインナップの自販機を発見。
一時停止して戻ってみるとなんと明治の自販機でB.j.を発見。思わず小躍りしましたよ。

ややくたびれた自販機だったので少々心配でしたが、賞味期限もバッチリ問題ありません。

当ブログではなんと2009年以来の登場。

パッケージデザインは当時のそのままです。左上にあるロゴだけが、大文字から小文字meijiに変わっているようです。会社名も明治乳業から明治に変わりました。

それでは飲んでみた感想は以下から。
缶を開けた瞬間の香りが、昔にタイムスリップしたかのようです。
昔の缶コーヒーはこの香りでした。懐かしい。

もちろん8年前に飲んだ味は忘れてしまっていますが、きっと同じ味だっただろうと思います。
砂糖の甘さを中心にした構成で、後味にほのかなコーヒーの苦味と香りが残ります。
牛乳は入っていますが、ミルク感はあまりありません。ミルクのコクも感じられずあっさりした仕上がり。

改めて、砂糖のベタついた甘さが強いですね。
最近の缶コーヒーを知らない人は「缶コーヒーなんて甘いだけでコーヒーの味がしない」なんて言いますが、まさに昔はそんなでした(笑)

私も歳を取り、甘さは控えめの方が好みになりましたが、昔はこんな甘い缶コーヒーをガブガブ飲んでいたのだなーと懐かしさを覚えます。

これからもずっと同じ味で発売され続けることを願っています。