缶コーヒー 美山名水 炭焼珈琲■製造者:美山名水株式会社
■品名:コーヒー
■内容量:190g
■原材料名:砂糖、コーヒー、全脂粉乳、デキストリン、乳化剤
■100gあたりのカロリー:30kcal

業務スーパーで入手しました。
驚くべきはその価格、なんと税抜きで25円です。
決して、賞味期限が近い商品の在庫処分価格ではありません。

ブラック無糖は信頼度が高い美山名水ですが、砂糖・ミルク入りのタイプとなると飲む前から少し不安になります。

それでは飲んでみた感想は以下から。

ひとくちゴクリ・・・

これは難しい(苦笑)
フクザツな心境です。

飲んだ瞬間の心境を列挙すると

・やはり廉価版らしいチープな風味
・ところが思いの外、コーヒーの味わいはちゃんとある
・後味も炭焼きコーヒーの苦味がしっかり残る
・決して不味くはない
・でも美味しいわけでもない
・税抜き25円ならすごいかも

と言ったところでしょうか(^^;

廉価版の缶コーヒーの場合、コーヒー感かミルク感のどちらか、最悪はそのどちらも犠牲になることが多いのですが、本商品はミルク感を犠牲にしてコーヒー感を守ったという印象です。

そうなると、コーヒーと水の味わいが重要な無糖ブラックタイプであればコストと味を兼ね揃えた商品も出来上がる可能性があるわけですが、砂糖・ミルク・コーヒーのスタンダードタイプでは全体的な味のバランスが微妙になってきますね。

単に味だけを評価すると正直美味しいわけではないのですが、缶コーヒーの場合は価格と味の関係性を無視できません。100円とか130円の缶コーヒーの味と比較するには酷ですが、この味わいが25円なら驚きのクオリティだと言えます。だって、安い商品はびっくりするほど不味い商品が他にはたくさんありますもの^^;

特に基本となるコーヒーの味わいがよかったです。
やはり美山名水はブラック無糖のタイプが最も価格と味のバランスが取れている印象です。

逆に言うと、美山名水が130円で流通できるようなスタンダードタイプの缶コーヒーを作ったら、どんな味わいの缶コーヒーが出来上がるのだろう、なんて叶わぬ思いを馳せたりしております……。