缶コーヒー ワンダ ザ・シンプル■販売者:アサヒ飲料株式会社
■名称:コーヒー
■内容量:185g
■原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、カゼインNa、乳化剤、香料
■100gあたりのカロリー:30kcal

ビックリしました。
私の周りの缶コーヒー通の間でも話題の商品です。

近年のワンダは人工甘味料を入れて低カロリーならOKでしょという商品展開で、昔からの缶コーヒーファンからすっかり信頼を失っていたわけですが、「人工甘味料不使用」と表記した微糖タイプを出す時が来るとは夢にも思っていませんでした。

もしかして、4月になってアサヒ飲料さんの缶コーヒー事業部(?)のトップが変わったのでしょうか?(笑)

或いは、古株の開発メンバーが反撃の狼煙をあげたのでしょうか?
(この商品が売れなかったら、担当者さんが飛ばされたりしませんように・・・(^^;)

なんて、わざと煽った言い方をしているのは、嬉しさの裏返しなんです。
「人工甘味料不使用」表記のワンダの微糖缶コーヒー。
いいじゃないですか。諸手を上げて歓迎します。

そして、

後味にコーヒー本来の余韻を感じて頂くために、人工甘味料は使用せずに仕上げました。

これはアサヒ飲料のニュースリリースの一部を抜粋したのですが、ここには重大なメッセージが含まれています。

後味に独特の風味が残る人工甘味料はコーヒー本来の余韻を邪魔する。
私自身、当ブログのレビューで何度も書いていたことですが、メーカー側も同じことを感じていたのですから。

ワンダ ザシンプル

今回のこの商品ですが、「人工甘味料不使用」の文字がなかったら、「微糖」と書いてある時点で自販機でWONDAの缶コーヒーを買う事は100%無かったでしょうね。

「人工甘味料」の使用有無表記はぜひ他のメーカーさんも追随してほしいものです。

えっと、興奮のあまりここまで一気に書いてまだ開栓していません(笑)

それでは飲んでみた感想は以下から。

1種類の豆だけ、ミルクは牛乳だけ、砂糖は少量。
まさに商品コンセプト通りの味わいです。

ただ、それ以上でもそれ以下でもない印象です。

一口目の印象こそよかったのですが、飲み進めていくと若干評価も変わってきました。
ノペっとした舌に残るミルク感で後味がすっきりしません。コーヒーの味わいもあまり特徴がありません。

もしかして、人工甘味料入りだと簡単に微糖缶コーヒーが作れちゃうけど、人工甘味料不使用の微糖缶コーヒーって我々素人が考えているよりすごく難しいのかもしれません。

決して不味くはないですよ。
でも諸手を上げて「おいしい!\(^o^)/」とは言えないところが正直なところ。

今回はワンダから人工甘味料不使用の微糖タイプが出たということで興奮しすぎましたが、これで終わりではなくワンダだったらもっともっと磨けるんじゃないかなと思います。(えらそうにすみません)

それでも、数カロリー少ないために不味い人工甘味料入りの微糖を飲むなら、私は断然『ワンダ ザ・シンプル』を支持します。

今後の続編に期待したいと思います。