■販売者：株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズ■品名：コーヒー
■内容量：270g
■原材料名：牛乳、コーヒー、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳／乳化剤、カゼインNa（乳由来）、カラメル色素
■100gあたりのカロリー：31kcal
所用で東海道山陽新幹線に乗った際に、新幹線ホームの自販機で入手いたしました。
アロマエクスプレスカフェシリーズの『ブレンド』がボトルタイプになりました。
アロマエクスプレスカフェといえば、香料・人工甘味料不使用です。
写真ではギリギリ隠れてますが、缶の横にしっかり書いてあります。素晴らしい。
『ブラック無糖』、『カフェオレ』と同じく、ブレンドも蓋が閉められるボトル缶になったのは、新幹線の振動では中身が溢れることはないものの、荷物をどかしたりトイレで席を立った時の不慮の事故を防げますし、駅に着くまでに無理に飲みきらなくてもそのまま持ち運べるという旅行者の利便性を考えての変更なのかなぁと勝手に思いを馳せております。
それでは飲んでみた感想は以下から。
荒々しさは全くなく終始穏やかな印象です。
ミルク感、砂糖の甘さは控えめで、モカ特有の甘い香りとやわらかいコクがある味わいが広がります。
コーヒーに濃厚さは無く、酸味も苦味も控えめで、さらっと飲めるバランスに仕上がっています。
こう書くと、なにもかも控えめで薄いのではないかと思いますが、どちらかというと270gの大容量を飽きずに楽しめるように濃すぎず薄すぎずを意識して調整したような印象を持ちました。
ボトル缶のスタンダードタイプの缶コーヒーとしては、非常に無難な味わいで、特筆すべき特徴が無いのが恐らく本商品の特徴ではないかと思います。幅広い層の方が利用する新幹線ならではの万人受けする味わいでした。
ミルク感、砂糖の甘さは控えめで、モカ特有の甘い香りとやわらかいコクがある味わいが広がります。
コーヒーに濃厚さは無く、酸味も苦味も控えめで、さらっと飲めるバランスに仕上がっています。
こう書くと、なにもかも控えめで薄いのではないかと思いますが、どちらかというと270gの大容量を飽きずに楽しめるように濃すぎず薄すぎずを意識して調整したような印象を持ちました。
ボトル缶のスタンダードタイプの缶コーヒーとしては、非常に無難な味わいで、特筆すべき特徴が無いのが恐らく本商品の特徴ではないかと思います。幅広い層の方が利用する新幹線ならではの万人受けする味わいでした。
