■販売者:トーヨーベンディング株式会社
■品名:コーヒー
■内容量:275g
■原材料名:コーヒー、香料
■100gあたりのカロリー:0kcal
高速道路をご利用の方なら、「コーヒールンバ」の曲にのせて、珈琲が出来上がる工程をライブ映像で見られる「ミル挽き珈琲」のカップ自販機をご存知だろうか?
1杯毎に豆を挽くとのことで、コーヒーショップと変わらない、煎れたての味と香りが楽しめ、オフィスに1台ほしいくらい大変美味しい珈琲が飲むことができます。
その、「ミル挽き珈琲」から缶コーヒーが発売されました。
高速道路のSAPAで販売されています。
ミル挽き珈琲の自販機
しかしながら、驚くのはその値段です。
今回レビューする275g缶は400円!
さらに大きいサイズ385gだとなんと450円です。
チェーンのコーヒーショップはもちろんのこと、自身のカップ自販機より高いです。
牛丼並盛りより高いです(笑)
私の記憶では缶コーヒー最高価格だと思います。
「ボトル缶史上最高に贅沢で美味」という説明文が書いてあるこの商品の味わいはどうでしょうか?
それでは飲んでみた感想は以下から。
■品名:コーヒー
■内容量:275g
■原材料名:コーヒー、香料
■100gあたりのカロリー:0kcal
高速道路をご利用の方なら、「コーヒールンバ」の曲にのせて、珈琲が出来上がる工程をライブ映像で見られる「ミル挽き珈琲」のカップ自販機をご存知だろうか?
1杯毎に豆を挽くとのことで、コーヒーショップと変わらない、煎れたての味と香りが楽しめ、オフィスに1台ほしいくらい大変美味しい珈琲が飲むことができます。
その、「ミル挽き珈琲」から缶コーヒーが発売されました。
高速道路のSAPAで販売されています。
ミル挽き珈琲の自販機
しかしながら、驚くのはその値段です。
今回レビューする275g缶は400円!
さらに大きいサイズ385gだとなんと450円です。
チェーンのコーヒーショップはもちろんのこと、自身のカップ自販機より高いです。
牛丼並盛りより高いです(笑)
私の記憶では缶コーヒー最高価格だと思います。
「ボトル缶史上最高に贅沢で美味」という説明文が書いてあるこの商品の味わいはどうでしょうか?
それでは飲んでみた感想は以下から。
これは美味しいです。
流石にミル挽き珈琲自販機の挽きたて煎れたての香りには敵わないものの、この香りはまさにミル挽き珈琲自販機のキリマンジャロです。
さすが400円だけあって、ずっしりくる苦さとコーヒーの濃さが素晴らしいですね。
それでいて、苦さを引きづらない清涼感のあるクリアな後味で、スッキリと飲むことができます。
また、香料によるものでしょうか、自販機のミル挽き珈琲の雰囲気もまたよく表現されています。
缶コーヒー単体としてみてもこれほど見事なブラック無糖缶コーヒーはなかなかないでしょう。
味については全く文句の付けようがございません。
しかしながら、そうなると、やはり気になるのがこの値段。
缶コーヒーとしてみた場合、当然他社のボトル缶コーヒーとの比較となるわけですが、香料や味の雰囲気的にはタリーズの缶コーヒーが似ているのですが、こちらは130~150円程度の値段で入手できます。
高価な分より高級な味わいが楽しめるという点では、スタバの缶コーヒーでさえ216円です。
また、高速道路のSA・PAで展開する場合、本家のミル挽きコーヒーのカップ自販機があるわけですが、これからホットコーヒーの季節になると流石に本家のミル挽き自販機があるのに、それよりも高い缶コーヒーを選ぶ人はさらに少なくなりそうです。
価格相応の価値を感じられる贅沢な味わいではありますが、缶コーヒーという商材で考えると、一度は物珍しさに買う人はいても、再び400円払って買おうという人がどれだけいるかは疑問です。
今の在庫を売り切ったら終わりという幻の商品になりそうな気もしていますので、高速道路をご利用の際は一度400円(or450円)の高級缶コーヒーを体験してみてはいかがでしょうか?
個人的にはこれで終わらずに砂糖・ミルクが入ったスタンダードタイプやカフェオレなど、高級路線の横展開にも期待しています。
流石にミル挽き珈琲自販機の挽きたて煎れたての香りには敵わないものの、この香りはまさにミル挽き珈琲自販機のキリマンジャロです。
さすが400円だけあって、ずっしりくる苦さとコーヒーの濃さが素晴らしいですね。
それでいて、苦さを引きづらない清涼感のあるクリアな後味で、スッキリと飲むことができます。
また、香料によるものでしょうか、自販機のミル挽き珈琲の雰囲気もまたよく表現されています。
缶コーヒー単体としてみてもこれほど見事なブラック無糖缶コーヒーはなかなかないでしょう。
味については全く文句の付けようがございません。
しかしながら、そうなると、やはり気になるのがこの値段。
缶コーヒーとしてみた場合、当然他社のボトル缶コーヒーとの比較となるわけですが、香料や味の雰囲気的にはタリーズの缶コーヒーが似ているのですが、こちらは130~150円程度の値段で入手できます。
高価な分より高級な味わいが楽しめるという点では、スタバの缶コーヒーでさえ216円です。
また、高速道路のSA・PAで展開する場合、本家のミル挽きコーヒーのカップ自販機があるわけですが、これからホットコーヒーの季節になると流石に本家のミル挽き自販機があるのに、それよりも高い缶コーヒーを選ぶ人はさらに少なくなりそうです。
価格相応の価値を感じられる贅沢な味わいではありますが、缶コーヒーという商材で考えると、一度は物珍しさに買う人はいても、再び400円払って買おうという人がどれだけいるかは疑問です。
今の在庫を売り切ったら終わりという幻の商品になりそうな気もしていますので、高速道路をご利用の際は一度400円(or450円)の高級缶コーヒーを体験してみてはいかがでしょうか?
個人的にはこれで終わらずに砂糖・ミルクが入ったスタンダードタイプやカフェオレなど、高級路線の横展開にも期待しています。