
■名称:液体コーヒー
■内容量:185g
■原材料名:コーヒー、牛乳、砂糖、脱脂粉乳、デキストリン、全粉乳、調整乳製品、乳等を主要原料とする食品、乳化剤、香料、カゼインNa、甘味料(アセスルファムK)
■100gあたりのカロリー:13kcal
先日レビューした『ゴールドブレンド ブラック』と同じシリーズの微糖タイプです。デザインがほぼ同じですから。
こちらも名称「液体コーヒー」です。微粉砕コーヒー豆入りとのことですが、それが関係してるんでしょうか?
それでは飲んでみた感想は以下から。
やや苦味強めで酸味は少なめのコーヒー感にほどよいミルク感と微糖タイプらしく甘さはかなり少なめです。微粉砕コーヒー豆という荒々しいイメージの割には落ち着いた雰囲気の味わいです。
後味には人工甘味料の不味い風味がしっかり残りますが、一般的な微糖缶コーヒーと同じレベルなのでこれはどうこう言っても仕方がないところ。
言ってしまえば、ごく普通の微糖缶コーヒーなのですが、過去のネスカフェゴールドブレンドの缶コーヒーは正直美味しくない印象の方が強かったので、そういう意味ではよくなったと言えるのかもしれません(^^;
後味には人工甘味料の不味い風味がしっかり残りますが、一般的な微糖缶コーヒーと同じレベルなのでこれはどうこう言っても仕方がないところ。
言ってしまえば、ごく普通の微糖缶コーヒーなのですが、過去のネスカフェゴールドブレンドの缶コーヒーは正直美味しくない印象の方が強かったので、そういう意味ではよくなったと言えるのかもしれません(^^;
ここ何年ネスカフェは人工甘味料の後味の悪さが目立ったりイマイチな商品ばかりの印象でした。
コーヒー会社ならど真ん中のコーヒーの味を前面に出せばいいのにと思ってました。
UCCも缶コーヒーの中では一番売れ筋であろう190mlくらいのミニ缶の主力商品が事実上ないような気がします。(ブラック無糖はありますけど)
割安な値段で売られているUCCブレンドコーヒーは他社の主力商品と比べられないような…