◆製造者:株式会社 日本サンガリア ベバレッジカンパニー◆品名:コーヒー飲料
◆内容量:185g
◆原材料名:コーヒー、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、ココナッツオイル、デキストリン、乳化剤、甘味料(アセスルファムK)、香料
◆100gあたりのカロリー:22kcal
カフェオレですが、牛乳が使われていなくてコーヒーが原材料の先頭、そしてまさかの人口甘味料入り。なんとなく味の想像が出来てしまい若干テンションがあがりません。
それでは飲んでみた感想は以下から。
予想通り、かなり甘く、そして薄いです。
缶カフェオレというとミルク感がたっぷりで濃厚で甘い商品が多いイメージですが、全粉乳、脱脂粉乳、ココナッツオイルでミルク感を構成し、牛乳を使わっていなため濃厚さはほとんどなく、さっぱりしたカフェオレに仕上がっているのはある意味サンガリアのカフェオレの特徴でもあります。
缶カフェオレというとミルク感がたっぷりで濃厚で甘い商品が多いイメージですが、全粉乳、脱脂粉乳、ココナッツオイルでミルク感を構成し、牛乳を使わっていなため濃厚さはほとんどなく、さっぱりしたカフェオレに仕上がっているのはある意味サンガリアのカフェオレの特徴でもあります。
一方で、肝心の原材料の先頭に来ているコーヒーもあまり濃くありません。となるとミルクの濃厚さがない分、結果的に薄い印象になります。甘いカフェオレに水を加えて薄くして、さらに甘味料で甘さを際立たせた感じでしょうか。そして、後味は人工甘味料の独特の風味という、正直なところなかなか厳しい味です。
もちろんこれだけ甘くても100gあたり22kcalというローカロリーなカフェオレであることはメリットなのかもしれませんが、カフェオレを飲む時点で、ミルクも砂糖も加わりハイカロリーだと分かって選んでいる面もあるので、個人的にはカフェオレで人工甘味料は入れてほしくなかったです。はい。




