ルーツ エクスプローラー 『エイジア（ASIA）』◆販売者：ジェイティー飲料株式会社
◆名称：コーヒー
◆内容量：185g
◆原材料名：コーヒー、砂糖、濃縮乳、全粉乳、脱脂粉乳、デキストリン、香料、乳化剤、酸化防止剤（V.C、V.E）、甘味料（アセスルファムK）
◆100gあたりのカロリー：17kcal

近年コーヒー豆生産地として発展を続けている、アジア地域のコーヒー豆の魅力に着目し、複数のアジア産のコーヒー豆を100％使用した缶コーヒーとのことです。
とはいえ、アジアのどこ原産の豆なのでしょうか？

それでは飲んでみた感想は以下から。
 
アジア産豆の影響なのか香料なのかが分かりませんが、なにやら雰囲気が違う気がします。

缶のパッケージにはエキゾチックという言葉が使われていますが、なるほどエキゾチックという言葉は比較的よく雰囲気を表しているかもしれません。私の稚拙な文章力ではこの雰囲気をうまく表現できないのですが、ちょっとクセがあり、さわやかな酸味が華やかな味わいです。

しかしながら、慣れてない味わいだからでしょうか、なにか嘘っぽいというか、自然な感じではない作られた味っぽいんですよね。好き嫌いは分かれそうです。私は正直ちょっと苦手なタイプではあります。

この特徴的なコーヒー感を抜きにしたら、甘さが強めに主張していて、ミルク感が少なめで濃厚さもなくスッキリとしたよくある微糖タイプです。人工甘味料の風味はそこまで強くありませんでした。

とはいえ、奇をてらっている商品かというとそんなことはなく、若干の違和感はありつつも、普通に最後まで飲み進めてしまう魅力があります。なるほど、これがASIAの魅力発掘なのでしょうか。

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