◆販売者：アサヒ飲料株式会社◆名称：コーヒー入り清涼飲料水（カフェインレス）
◆内容量：185g
◆原材料名：牛乳、砂糖類（糖類、ぶどう糖）、カフェインレスコーヒー、全粉乳、脱脂粉乳、デキストリン、乳化剤、カゼインNa、香料
◆100gあたりのカロリー：30kcal
カフェインレスコーヒーの缶コーヒーです。
私自身はカフェインレスをあえて選択する理由は特に見当たりませんが、コーヒーが好きだけど健康上の理由などからなるべくカフェインを避けたいという方々には期待の缶コーヒーになるかもしれません。
それでは飲んでみた感想は以下から。
カフェインレスコーヒーの感想の基軸が定まっていないのですが、印象は突き抜けてすっきり系です。
全体的な味わいはミルクと砂糖の甘さが中心でコーヒー感はあまり強くありません。特徴的なのが後味がとにかくスッキリしていて軽やかな点。まさに『グリーンカフェ』の商品名にピッタリなイメージです。人工甘味料が入っていないので後味に独特の風味が残ることもなく、コーヒーの僅かな渋みや酸味が感じられます。
１種類飲んだだけなのでカフェインレスコーヒーの感想として正しいかどうか分かりませんが、コーヒーのコクや苦味というある意味もっともコーヒーらしい部分がほとんど無く、コーヒーからカフェインを取ってしまうとこんな印象になってしまうんだと、ある意味不思議な感覚でもあります。この感覚を言葉で表すなら「軽いコーヒー感」という表現が一番しっくり来るかもしれません。
カフェイン中毒気味の私からすると（笑）、やはり風味とか苦味とかに物足りなさがあることも確かで、個人的にはカフェインレスコーヒーを積極的に選ぶイメージは今のところないですが、妊娠している方や健康上の都合等で、カフェインレスを必要とする人はいるわけですから、そういう意味ではトクホの缶コーヒーに近い位置づけなのかもしれません。
あるいはカフェインレスコーヒーの味そのものや「軽いコーヒー感」が好きだから選ぶというパターンも出てくるかもしれません。カフェインレス缶コーヒーという新ジャンルの今後に注目です。
全体的な味わいはミルクと砂糖の甘さが中心でコーヒー感はあまり強くありません。特徴的なのが後味がとにかくスッキリしていて軽やかな点。まさに『グリーンカフェ』の商品名にピッタリなイメージです。人工甘味料が入っていないので後味に独特の風味が残ることもなく、コーヒーの僅かな渋みや酸味が感じられます。
１種類飲んだだけなのでカフェインレスコーヒーの感想として正しいかどうか分かりませんが、コーヒーのコクや苦味というある意味もっともコーヒーらしい部分がほとんど無く、コーヒーからカフェインを取ってしまうとこんな印象になってしまうんだと、ある意味不思議な感覚でもあります。この感覚を言葉で表すなら「軽いコーヒー感」という表現が一番しっくり来るかもしれません。
カフェイン中毒気味の私からすると（笑）、やはり風味とか苦味とかに物足りなさがあることも確かで、個人的にはカフェインレスコーヒーを積極的に選ぶイメージは今のところないですが、妊娠している方や健康上の都合等で、カフェインレスを必要とする人はいるわけですから、そういう意味ではトクホの缶コーヒーに近い位置づけなのかもしれません。
あるいはカフェインレスコーヒーの味そのものや「軽いコーヒー感」が好きだから選ぶというパターンも出てくるかもしれません。カフェインレス缶コーヒーという新ジャンルの今後に注目です。
