BOSS(ボス)『グリーン 微糖』 - 特定保健用食品◆販売者:サントリー食品インターナショナル(株)
◆品名:コーヒー飲料
◆内容量:185g
◆原材料名:牛乳、コーヒー、カゼインNa、乳化剤、香料、甘味料(アセスルファムK)
◆1本185gあたりのカロリー:31kcal
◆希望小売価格:136円

ヘルシア缶コーヒーに続き、サントリー ボスの特保缶コーヒーです。

特長としては、コーヒー豆に含まれる食物繊維の一種で、小腸での脂肪の吸収を抑える効果のある「コーヒー豆マンノオリゴ糖」を配合しているそうです。

それでは飲んでみた感想は以下から。

第一印象は普段の見慣れたBOSSのイメージとは若干ズレがあります。

全体的にはミルク感と甘さが目立っていて、後からコーヒーのコクや苦味が感じられます。人工甘味料の風味は極力抑えられているのですが、その代わり(?)後味には少し独特の風味のコーヒーの渋みと苦味がやけに印象に残ります。後味は全くすっきり系ではなくて、文章では表現しづらいのですが、のっぺりした後味(^^;

同じ特保のヘルシア微糖ミルクと比べると個人的にはボスの方が好みです。飲み慣れた普通の缶コーヒーと比べると、特定保健用食品缶コーヒーの味わいには若干の違和感はあるのですが、缶コーヒー好きの人がなるべく違和感なく飲めるように作り上げてくるところが、さすがは缶コーヒーを知り尽くしたボスブランドというところでしょうか。

特保の缶コーヒーは継続飲用で効果が出ると言われていますので、微糖タイプの缶コーヒーが好きな方であれば、それほど違和感なく続けられるかと思います。

私自身はそもそも微糖タイプは苦手なので、無糖ブラックタイプでトクホのボスが出て欲しいところです。