タイ 『Birdy (バーディ) Milk Coffee』◆販売者:AJINOMOTO
◆製造国:THAILAND
◆内容量:180ml
◆100gあたりのカロリー:不明

タイ(THAI)の缶コーヒーです。会社の方にお土産で買ってきていただきました。いつもありがとうございます!
タイでは比較的よく見かけるのがBirdyブランドの缶コーヒー。
メーカーは日本でおなじみの味の素です。

味の素のコーヒーと言えば、AGF(味の素ゼネラルフーヅ)のblendy(ブレンディー)が有名ですよね。
BlendyとBirdyが似てるのはなにか関係があるのでしょうか。(ないかもしれない)

それでは飲んでみた感想は以下から。

どうでもいいですが、まず缶のプルタブが日本より硬いです。

そして、一口飲んだ感想はとにかく強烈に濃厚で甘い!
もともと東南アジアの缶コーヒー自体は甘いのが多いですが、久しぶりに飲んで改めて甘さに驚きます。

イメージとしては銭湯にあるコーヒー牛乳に練乳を加えたような味わいで、ミルク感のコクと砂糖の甘さで非常に濃厚な味わいです。攻撃的とも言える甘さはMAXCOFFEEを彷彿とさせます。ある意味、これこそ東南アジアの缶コーヒーであり、期待通りの甘さとも言えます。

この歳になるとここまで強烈な甘さの飲み物はさすがに全部飲むのには抵抗があるものの、全体の味わい自体は正直美味しいのです。なんか舌ではなく脳が美味いと判断するような危険な美味さw

タイの缶コーヒーが甘いのは喉の渇きを潤すというよりエネルギー補給の意味合いが強いのでしょうか。
海外缶コーヒーは現地の嗜好に合わせた味わいだからこそ、日本人の私が日本で飲むから違和感があるわけで、それがまた面白さでもあります。

東南アジアの気候下で飲むとまた印象は違ってくるのかもしれませんね。

タイ 『Birdy (バーディ) Milk Coffee』