
◆品名:コーヒー
◆内容量:190g
◆原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、乳化剤、甘味料(アセスルファムK)
◆100gあたりのカロリー:18kcal
久しぶりに缶コーヒー探しで大阪まで行ってきました。
大阪は缶コーヒーを始めとする缶飲料が格安かつ種類が豊富なエリアなのです。
なんといっても、関西の雄「サンガリア」の飲料は50~70円という爆安価格。
「TWODOWN(ジャスティス)」や「チェリオ」などの格安自販機の設置数もとても多い。
しかも、これらのメーカーは決して安かろう悪かろうではありませんので、コカ・コーラやサントリーなどの大手は120円では苦戦しそうですね。
もちろん今回レビューするネスコのDEENも100円です。
入手先はおなじみ千日前のパチンコタイヨー付近にあるネスコ自販機です。

というよりも私が知っている唯一のネスコ自販機がここしかありません。
無くなってしまうと困るので、他にもネスコの自販機がありましたら教えていただけると嬉しいです。
今回の『ほろにが 微糖』はこちらのリデザインかと思われます。
タイトルは便宜上入手した年の2013としておきます。
それでは飲んでみた感想は以下から。
非常にスッキリしていて典型的な微糖缶コーヒーです。
原材料の1番目に牛乳が来ている割にはミルク感は少なく濃厚さはほとんどありません。よく言えばスッキリしている、悪く言えば薄くて水っぽい。
人工甘味料を使ってますが嫌な風味はあまり残りません。微糖で砂糖が少なくても人工甘味料を使うと甘さは確保されるのですが、そもそも甘さが少ないという点で、人工甘味料自体の使用量が少ないのではないかと思われます。
ほろにがの商品名通り、後味にほろにがのコーヒー感が残るのはなかなかいいです。人工甘味料の風味よりもほろにがさの方が勝っている印象です。
全体的には特筆すべきインパクトも無いのですが、100円で入手できるので安価で不満なく飲める微糖缶コーヒーでした。
原材料の1番目に牛乳が来ている割にはミルク感は少なく濃厚さはほとんどありません。よく言えばスッキリしている、悪く言えば薄くて水っぽい。
人工甘味料を使ってますが嫌な風味はあまり残りません。微糖で砂糖が少なくても人工甘味料を使うと甘さは確保されるのですが、そもそも甘さが少ないという点で、人工甘味料自体の使用量が少ないのではないかと思われます。
ほろにがの商品名通り、後味にほろにがのコーヒー感が残るのはなかなかいいです。人工甘味料の風味よりもほろにがさの方が勝っている印象です。
全体的には特筆すべきインパクトも無いのですが、100円で入手できるので安価で不満なく飲める微糖缶コーヒーでした。