◆販売者:サントリーフーズ(株)◆品名:コーヒー
◆内容量:180g
◆原材料名:牛乳、砂糖、コーヒー、脱脂粉乳、クリーム、カカオエキス、カゼインNa、乳化剤、香料、安定剤(セルロース)
◆100gあたりのカロリー:32kcal
◆発売日:2012年8月21日
先日、元祖BOSS缶コーヒーである『ボス スーパーブレンド』をレビューしましたが、このBOSSシリーズ、今年で20周年です。
私はBOSSの前身である「WEST」の頃に缶コーヒーにハマったので、BOSSとは20年の付き合いになるわけです。
そんな記念すべき年に発売されたのが“20周年メダルロゴ”があしらわれた缶が特徴的な『BOSS 超(ちょう)』です。
サントリーBOSS生誕20年を祝いつつ飲んだ感想は以下から。
元祖BOSSの『スーパーブレンド』とは印象は全く異なり、コクと苦味が強いコーヒー感あふれる仕上がりになっています。
ミルク感と砂糖の甘さもありながらしっかりとした超深煎りコーヒーのコクと風味があり、完成度がかなり高い缶コーヒーであることは飲めばすぐに分かると思います。結果的に非常に満足感が高い仕上がりになっています。
甘さやミルク感がコーヒー感より強い昔ながらのブレンド缶コーヒーももちろん大好きなのですが、一方で20年で缶コーヒーにおけるコーヒーの存在感がここまで高まったのかと改めて感慨深いです。
もちろん自分で豆を挽いて煎れたコーヒーとはコーヒーそのものの味わいの質が違うことは百も承知です。比べるのは野暮ってもんです。砂糖とミルクとコーヒーが三位一体となったものが缶コーヒーという飲み物ですから。
また、一時期の右も左も各社新作缶コーヒーは糖類ゼロ缶コーヒーを出せばいいという流れの中においても、サントリーさんはこのレギュラーブレンド缶コーヒーのジャンルにおいて常に新作を出し続けてくれていた点も20年の歴史と合わせて個人的に信頼度が高いブランドです。
次の30周年までも昔ながらの味わいの『BOSS スーパーブレンド』は残して欲しいですし、一方でコーヒー感にさらなる進化を遂げたレギュラー缶コーヒーBOSSの登場も楽しみにしています。
BOSS20周年おめでとうございます。
ミルク感と砂糖の甘さもありながらしっかりとした超深煎りコーヒーのコクと風味があり、完成度がかなり高い缶コーヒーであることは飲めばすぐに分かると思います。結果的に非常に満足感が高い仕上がりになっています。
甘さやミルク感がコーヒー感より強い昔ながらのブレンド缶コーヒーももちろん大好きなのですが、一方で20年で缶コーヒーにおけるコーヒーの存在感がここまで高まったのかと改めて感慨深いです。
もちろん自分で豆を挽いて煎れたコーヒーとはコーヒーそのものの味わいの質が違うことは百も承知です。比べるのは野暮ってもんです。砂糖とミルクとコーヒーが三位一体となったものが缶コーヒーという飲み物ですから。
また、一時期の右も左も各社新作缶コーヒーは糖類ゼロ缶コーヒーを出せばいいという流れの中においても、サントリーさんはこのレギュラーブレンド缶コーヒーのジャンルにおいて常に新作を出し続けてくれていた点も20年の歴史と合わせて個人的に信頼度が高いブランドです。
次の30周年までも昔ながらの味わいの『BOSS スーパーブレンド』は残して欲しいですし、一方でコーヒー感にさらなる進化を遂げたレギュラー缶コーヒーBOSSの登場も楽しみにしています。
BOSS20周年おめでとうございます。





カカオエキスって成分が入ってるので初めての1本がそう感じたのかもしれません。
近所のスーパーやドラッグストアなどからは最近、やさしいボスが無くなり残念です。