◆メーカー:サントリーフーズ株式会社
◆品名:コーヒー
◆内容量:190g
◆原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、カゼインNa、乳化剤、安定剤(カラギナン)
◆100gあたりのカロリー:31kcal
まだ飲んでないけど最初に言います。
きっとウマイです。(笑)
「牛乳→コーヒー→砂糖」という原材料の並びのBOSSブランド缶コーヒーでハズしたのは記憶にありません。
そしてパッケージにわざわざ記載し、チェックまでしてある
甘味料不使用
これで不味かろうはずがありません。
でもそこは缶コーヒーレビュー。
飲む前の期待値は最高潮ですが、一旦心をリセットして、贔屓なしに飲んだ感想を素直に書きたいと思います(^^;
それでは飲んでみた感想は以下から。
◆品名:コーヒー
◆内容量:190g
◆原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、カゼインNa、乳化剤、安定剤(カラギナン)
◆100gあたりのカロリー:31kcal
まだ飲んでないけど最初に言います。
きっとウマイです。(笑)
「牛乳→コーヒー→砂糖」という原材料の並びのBOSSブランド缶コーヒーでハズしたのは記憶にありません。
そしてパッケージにわざわざ記載し、チェックまでしてある
甘味料不使用
これで不味かろうはずがありません。
でもそこは缶コーヒーレビュー。
飲む前の期待値は最高潮ですが、一旦心をリセットして、贔屓なしに飲んだ感想を素直に書きたいと思います(^^;
それでは飲んでみた感想は以下から。
美味い。(^^)
まさに商品名の通り至ってシンプルだけど、だから美味い。
ミルク感多めでコーヒーは主張しすぎないながらもほのかなコクと後味に残る風味。
砂糖は甘すぎず全体的な味の調和をまとめるいい塩梅です。
人工甘味料が入っていないから変な後味や風味もないし、まさに理想的な従来型のブレンド缶コーヒーです。
やっぱり甘味料不使用のBOSSは外さないです。
と、ここで話は脱線しますが、
ローカロリーを実現するために今や人工甘味料入りの飲み物が飲料市場の主力となりつつあることはご承知の通りだと思います。
缶コーヒーにおいても人口甘味料の違和感を抑える味の変化は進んでいるとはいえ、WONDAの「ゼロマックス」を筆頭に不気味な味をした糖類ゼロ・微糖の缶コーヒーが台頭しています。
一方で、今の甘味料入り缶コーヒーの不味い味がメーカー(開発者)の本意かどうかは分かりませんが、ローカロリー商品に消費者のニーズがあることは確かで、収益をあげるために企業としてそれに答えるのは当然のことであり、それそのものは否定するつもりはありません。
そういう意味では100gあたり31kalのこの「BOSS シンプルスタイル」は例え味が美味しくても、マーケットではもしかして売れないかもしれません・・・
そういう状況になると、ますます従来型の缶コーヒーが淘汰されていき、新しく缶コーヒーを飲み始めた人達は甘味料入りが(例え奇妙な味であっても)缶コーヒーの標準の味と認知していくことを個人的には危惧しています。
だからこそ(ニュースリリースを読んだだけではサントリーの意図は分かりませんが)、この甘味料入り飲料全盛期のタイミングであえて「甘味料不使用」というメッセージを出してきたサントリーと、この「シンプルスタイル」という商品の事を個人的にはより嬉しく思いました。
まさに商品名の通り至ってシンプルだけど、だから美味い。
ミルク感多めでコーヒーは主張しすぎないながらもほのかなコクと後味に残る風味。
砂糖は甘すぎず全体的な味の調和をまとめるいい塩梅です。
人工甘味料が入っていないから変な後味や風味もないし、まさに理想的な従来型のブレンド缶コーヒーです。
やっぱり甘味料不使用のBOSSは外さないです。
と、ここで話は脱線しますが、
ローカロリーを実現するために今や人工甘味料入りの飲み物が飲料市場の主力となりつつあることはご承知の通りだと思います。
缶コーヒーにおいても人口甘味料の違和感を抑える味の変化は進んでいるとはいえ、WONDAの「ゼロマックス」を筆頭に不気味な味をした糖類ゼロ・微糖の缶コーヒーが台頭しています。
一方で、今の甘味料入り缶コーヒーの不味い味がメーカー(開発者)の本意かどうかは分かりませんが、ローカロリー商品に消費者のニーズがあることは確かで、収益をあげるために企業としてそれに答えるのは当然のことであり、それそのものは否定するつもりはありません。
そういう意味では100gあたり31kalのこの「BOSS シンプルスタイル」は例え味が美味しくても、マーケットではもしかして売れないかもしれません・・・
そういう状況になると、ますます従来型の缶コーヒーが淘汰されていき、新しく缶コーヒーを飲み始めた人達は甘味料入りが(例え奇妙な味であっても)缶コーヒーの標準の味と認知していくことを個人的には危惧しています。
だからこそ(ニュースリリースを読んだだけではサントリーの意図は分かりませんが)、この甘味料入り飲料全盛期のタイミングであえて「甘味料不使用」というメッセージを出してきたサントリーと、この「シンプルスタイル」という商品の事を個人的にはより嬉しく思いました。
ASAHIのストレートカフェとUCCのブルマンブラックを激しく支持する私としては、妙な甘味料全盛時代に本当に助かる一本です。
また遊びに参ります。
今後のレビューにも期待しております。