【缶コーヒーレビュー】 明治&ポッカ ココプレッソ 贅沢なココアと芳醇なエスプレッソ - COCO PRESSO◆メーカー:株式会社ポッカコーポレーション明治製菓株式会社
◆品名:コーヒー・ココア飲料(清涼飲料水)
◆内容量:190ml
◆原材料名:牛乳、砂糖、コーヒー豆、脱脂粉乳、ココアパウダー、全粉乳、デキストリン、食塩、セルロース、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)
◆100mlあたりのカロリー:41kcal

またまた会社の方に買ってきて頂きました。ありがとうございます (__)
明治製菓とポッカの共同開発とのことです。

ココアとコーヒーの組み合わせはきっと美味しいだろうとある程度は予想できますよね。
しかも明治製菓とポッカのコラボとなれば、さらに期待は高まります。

でも、明治製菓と同じmeijiグループの明治乳業って缶コーヒー出しているんですよ。知ってました?
参考⇒ 明治乳業 - B.j. キリマンジャロブレンド

ところで、「ココプレッソ」って商品名どこかで聞いたニュアンスだと思ったら、ファミマの「パソプレッソ」でした(^^;
ココアとエスプレッソで「ココプレッソ」というのは分かるんだけど、パソプレッソの「パソ」はなに?

ということで、完全に脱線したので早速飲んでみます。ココプレッソの感想は・・・

期待を裏切らない味です。

ココアのマイルドなコクとエスプレッソの苦みと香ばしさが広がります。
ココア入り飲料というと甘い飲み物のイメージがありますが、甘すぎないほどよい甘さと、まろやかなミルク感でまとまっています。

まさに、ココア飲料とコーヒー飲料の美味いトコ取りという一品。
ある意味予想の範囲内の味で奇をてらったような飲み物ではありません。

デザート缶コーヒーという佇まいですが、WONDAの「ココチーノ」よりはコーヒーの苦みがしっかりしていて、甘いココア飲料の印象よりもずっと大人な味に仕上がっています。

難を挙げるとすれば、ココアの粉っぽさと、コーヒーの渋みがやや後味に強く残るところか。ちょっとスッキリしない。大きな問題ではありませんが。

ココアとエスプレッソが混在となった大人の味わい。まさに看板に偽りなし。
デザート感覚で疲れた時にちょっと一息で飲みたい1杯です。

これ、アイスで飲みましたが、寒い季節になったらホットでもかなりいけるんじゃないかと思います。