◆メーカー:アサヒ飲料◆種別:コーヒー
◆内容量:185g
◆原材料:コーヒー、牛乳、濃縮乳、脱脂粉乳、乳化剤、香料、カゼインNa、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)
◆缶に書いてあるキャッチ:糖類0ゼロ"突き抜ける旨さ"。微糖を越えた新時代のコーヒー。糖質ゼロ。なのに旨さ突き抜ける味わい。高級豆を中心にブレンドし、丁寧に、低温でじっくりとドリップ。コクのある濃縮乳で仕上げた、新時代のプレミアム缶コーヒーです。
それでは飲んでみた感想は以下から。
「メタボ対策」に「ダイエット」そして、発泡酒市場における「糖質ゼロ」ブーム。
TVCMや雑誌やネットでも糖質ゼロの文字が躍っている今の世相を反映した話題の缶コーヒーです。
ちょっとググってみたんですが、このゼロマックスはブログのエントリーも多い缶コーヒーで、ドリンク・食品系ブログの方は否定的な感想が多い気がしましたが、一方で絶賛している声もたくさんあり、感想は賛否両論真っ二つという印象を受けました。
ということで、いつもは先入観を持たないようにレビューを書く前に他の感想を見ることはないのですが、今回は先に感想を見てしまったので、ちょっと書きにくくなってしまったのですが(^^;
私の飲んだ後の正直な第一印象としては、
すげー不味い
でした・・
曖昧な表現なんだけど、なんか「作られた味」っぽいんだよね。
飲んだ瞬間のコーヒーの風味は結構いいんです。正直おいしいかもと思いました。
しかし、後から砂糖とは異質の甘味料独特の甘さが広がり、牛乳以外の甘さや、匂い、それらが独特の風味となり、飲んだ後の口の中でいつまでも残る感じが正直気持ち悪い。
うーん・・・
そもそも発泡酒と性質が違う缶コーヒーで糖質ゼロってどうなんですかね。
メタボや健康というニーズを反映した缶コーヒーということですが、そんなに砂糖が嫌ならブラックや無糖の缶コーヒーでいいのでは?とか思ってしまうのですが、無糖は嫌だけど太るから砂糖も嫌だというニーズに答えた缶コーヒーというところでしょうか。
最近は微糖缶コーヒーもおいしくなっているので、それなら微糖缶コーヒーでOKかなーという感じです。
とはいえ、砂糖を減らす代わりに、どちらの缶コーヒーも甘味料が使われているわけで、果たしてどっちが体にとっていいのかなという気もします。砂糖そのものが健康に悪いってわけじゃないですしね。
以下、アサヒのニュースリリースから抜粋
いらねーよ。 そんな市場!(笑)
まあ、そもそも「コーヒー」「牛乳(ミルク)」「砂糖」の3要素あってこその缶コーヒーとこだわり続けてきた当ブログとしては、ゼロマックスのニーズには全くマッチしてないので仕方ないですけどね。
ゼロマックスに関しては否定的な意見になってしまいましたが、ビール界で糖質ゼロがヒットしている中、世相を反映した糖質ゼロを缶コー ヒー市場でも再現したということは、まさにビール最大手のアサヒだからこその発想と試みだと思います。男のデザート缶コーヒーとかいろんな面白いコンセプトの缶コーヒーを送り出すワンダですが、次はどんなコンセプトの缶コーヒーが出てくるのかこれからも楽しみです。
TVCMや雑誌やネットでも糖質ゼロの文字が躍っている今の世相を反映した話題の缶コーヒーです。
ちょっとググってみたんですが、このゼロマックスはブログのエントリーも多い缶コーヒーで、ドリンク・食品系ブログの方は否定的な感想が多い気がしましたが、一方で絶賛している声もたくさんあり、感想は賛否両論真っ二つという印象を受けました。
ということで、いつもは先入観を持たないようにレビューを書く前に他の感想を見ることはないのですが、今回は先に感想を見てしまったので、ちょっと書きにくくなってしまったのですが(^^;
私の飲んだ後の正直な第一印象としては、
すげー不味い
でした・・
曖昧な表現なんだけど、なんか「作られた味」っぽいんだよね。
飲んだ瞬間のコーヒーの風味は結構いいんです。正直おいしいかもと思いました。
しかし、後から砂糖とは異質の甘味料独特の甘さが広がり、牛乳以外の甘さや、匂い、それらが独特の風味となり、飲んだ後の口の中でいつまでも残る感じが正直気持ち悪い。
うーん・・・
そもそも発泡酒と性質が違う缶コーヒーで糖質ゼロってどうなんですかね。
メタボや健康というニーズを反映した缶コーヒーということですが、そんなに砂糖が嫌ならブラックや無糖の缶コーヒーでいいのでは?とか思ってしまうのですが、無糖は嫌だけど太るから砂糖も嫌だというニーズに答えた缶コーヒーというところでしょうか。
最近は微糖缶コーヒーもおいしくなっているので、それなら微糖缶コーヒーでOKかなーという感じです。
とはいえ、砂糖を減らす代わりに、どちらの缶コーヒーも甘味料が使われているわけで、果たしてどっちが体にとっていいのかなという気もします。砂糖そのものが健康に悪いってわけじゃないですしね。
以下、アサヒのニュースリリースから抜粋
缶コーヒー市場において「糖質0(ゼロ)」市場の確立を目指します。
いらねーよ。 そんな市場!(笑)
まあ、そもそも「コーヒー」「牛乳(ミルク)」「砂糖」の3要素あってこその缶コーヒーとこだわり続けてきた当ブログとしては、ゼロマックスのニーズには全くマッチしてないので仕方ないですけどね。
ゼロマックスに関しては否定的な意見になってしまいましたが、ビール界で糖質ゼロがヒットしている中、世相を反映した糖質ゼロを缶コー ヒー市場でも再現したということは、まさにビール最大手のアサヒだからこその発想と試みだと思います。男のデザート缶コーヒーとかいろんな面白いコンセプトの缶コーヒーを送り出すワンダですが、次はどんなコンセプトの缶コーヒーが出てくるのかこれからも楽しみです。




