缶コーヒー探求・レビューブログ:淀橋二郎ドットコム

缶コーヒーはコーヒーではなく、缶コーヒーという飲み物です。まだ飲んだ事のない缶コーヒーを探し求めてレビューを書くブログ。その他、商品レビューや食べたもの買ったもの行った所を色々レビュー。

2017年07月

【台湾 缶コーヒーレビュー】MR.BROWN 伯朗珈琲240mlを飲んでみた感想

■販売者:金車股份有限公司中壢廠製造(http://www.kingcar.com.tw)
■内容量:240ml
■原材料名:水、咖啡萃取液、砂糖、奶粉、碳酸氫鈉、乳化劑(脂肪酸蔗糖脂)、大豆卵磷脂




缶コーヒーを探しに台湾に行ってきました。
これから少しづつ紹介したいと思います。

台湾 缶コーヒー


厳密には「珈琲」は中国語では「咖啡」と書くのですが、環境によっては文字化けするので、「珈琲」としています。

海外の缶コーヒーの場合は全体的に文字が読めない&文字入力できない事が多く、商品情報が少なくて申し訳ないです。台湾の缶コーヒーの場合なんとなく漢字の雰囲気から意味は予想できるのですが、正確なところは分かりません。

間違っている情報や追加の情報がありましたらお知らせただけると助かります。

そして、まずは台湾ではお馴染みのMR.BROWNの缶コーヒーから。
数種類ありますが恐らくこれが基本の缶コーヒーと思われます。

MR.BROWN


それでは飲んでみた感想は以下から。
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【缶コーヒーレビュー】アシード ex こだわり微糖を飲んでみた感想

■販売者:アシードブリュー株式会社
■品名:コーヒー
■内容量:190g
■原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、乳化剤、カゼインNa、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)
■100gあたりのカロリー:17kcal



広島県のアシードブリュー株式会社の缶コーヒーです。

こちらは愛知県名古屋市の大和新薬株式会社本社脇にあるYAMATOの自販機で入手しました。
元々の狙いは大和新薬の缶コーヒーだったのですが、ありませんでした。
絶滅してしまったのでしょうか?

YAMATO自販機

ASEEDの缶コーヒーしかありません。


YAMATO自販機

YAMATOの自販機。

それでは飲んでみた感想は以下から。

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【缶コーヒーレビュー】UCC Specialty BLACK スペシャリティブラックを飲んでみた感想

■販売者:ユーシーシー上島珈琲(株)
■種類別名称:コーヒー
■内容量:275g
■原材料名:コーヒー
■100gあたりのカロリー:0kcal



こちらの商品はJR構内にあるNewDaysで発見しました。

スペシャリティコーヒーとして名高い、イルガチェフェの最高等級豆を使用しているとのことです。
レギュラーコーヒー100%で無香料という直球勝負の商品ですね。

それでは飲んでみた感想は以下から。

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【缶コーヒーレビュー】ジャイアンツカフェ ブラック ジャビット缶を飲んでみた感想

■販売者:株式会社読売情報開発
■製造所:山中缶詰株式会社
■品名:コーヒー
■内容量:185g
■原材料名:コーヒー
■100gあたりのカロリー:0kcal



以前レビューしましたジャイアンツカフェのパッケージがリニューアルしていました。
こちらは東京ドームシティの自販機で入手いたしました。
微糖タイプもあったのですが、人工甘味料入りと思われるので今回購入したのはブラックのみ。

ジャイアンツ 缶コーヒー


ところで、前作のレビューで「製造元が書いてないけど実力のある会社が作られているのでは?」などと言っていたのですが、今回パッケージに製造所の記載が追加されていました。静岡県焼津市の山中缶詰株式会社です。もっとも前作のジャイアンツカフェも山中缶詰株式会社が製造していたかは不明ですが。

それでは飲んでみた感想は以下から。

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【缶コーヒーレビュー】UCC 関西限定 コク旨仕立て カフェオレを飲んでみた感想

■販売者:ユーシーシー上島珈琲株式会社
■種類別名称:コーヒー飲料
■内容量:260g
■原材料名:牛乳、砂糖、コーヒー、脱脂粉乳、クリーム、デキストリン、乳化剤
■100gあたりのカロリー:37kcal



関西限定の商品になりますが、事前に大変美味しいという話を聞いていて、大阪まで行きセブンイレブンで入手してきました。

まず原材料が優秀ですよね。牛乳→砂糖→コーヒーの並び順に、香料不使用。北海道産の生クリームを使用。当然人工甘味料は入っていません。これは確かに期待できそうです。

それでは飲んでみた感想は以下から。

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【缶コーヒーレビュー】ドトール DOUTOR CAFE AU LAITを飲んでみた感想

■販売者:株式会社ドトールコーヒー
■種類別名称:コーヒー飲料
■内容量:260g
■原材料名:砂糖、牛乳、コーヒー、脱脂粉乳、乳等を主要原料とする食品、デキストリン/乳化剤、カゼインNa、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)
■100gあたりのカロリー:42kcal




前回レビューしました、『ブラック無糖タイプ』に続きまして、今度はカフェオレになります。

つばめ92号さんによると、こちらは関西限定とのことです。
こちらもブラック無糖と共に、大阪の野田駅近くの自販機で入手してきました。

それでは飲んでみた感想は以下から。

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【缶コーヒーレビュー】プレミアムボス ザ・ラテ 砂糖不使用を飲んでみた感想

■販売者:サントリーフーズ(株)
■種類別名称:乳飲料
■内容量:260g
■原材料名:牛乳、コーヒー、乳製品、脱脂濃縮乳加工品、乳清ミネラル、乳化剤、カゼインNa、香料、酸化防止剤(ビタミンC)、安定剤(セルロース)
■100gあたりのカロリー:33kcal




プレミアムボスに同じ商品名の『プレミアムボス ザ・ラテ』があります。
その違いは砂糖不使用というところになるでしょう。

缶コーヒーにおいては砂糖不使用といえども人工甘味料は使用というパターンが多い中、
安心してください。入ってません。

それでは飲んでみた感想は以下から。

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【缶コーヒーレビュー】南海果工 超微糖珈琲 コロンビアブレンドを飲んでみた感想

■販売者:南海果工株式会社
■名称:コーヒー
■内容量:190g
■原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、香料、乳化剤、甘味料(アセスルファムK)
■100gあたりのカロリー:23kcal




こちらは『南海果工 微糖 炭焼キリマンジャロブレンド』と同じく、木津地方卸売市場の隣にある株式会社南大果の敷地内にある自販機で入手いたしました。

南海果工 缶コーヒー

自分では人工甘味料入りは極力買わないことにしているのですが、入手が難しいもの、いただき物は引き続きレビューしています。

しかしよりによって超微糖・・

今の缶コーヒー界は微糖タイプが主流なのは認めますが、一時期爆発的に増えた糖類ゼロタイプはかなり弱体化し、ある意味微糖の上は主流じゃないんだけどなぁ

と、買ったはいいのですが飲むのに勇気がいります。
なんて言ってられませんので、
それでは飲んでみた感想は以下から。

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【缶コーヒーレビュー】北東北限定 ジョージア なめらかエスプレッソを飲んでみた感想

■販売者:コカ・コーラ カスタマーマーケティング(株)
■品名:コーヒー
■内容量:170g
■原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、香料、カゼイン Na、乳化剤、甘味料(アセスルファム K)
■100gあたりのカロリー:28kcal



北東北(青森県、岩手県、秋田県)限定のジョージアです。
会社の方が買ってきてくれました。いつもありがとうございます!

なんで北東北限定かというと、北東北エリアの100人当たりのエスプレッソ系製品購入量は、全国平均の1.5倍との調査があるそうです。

それでは飲んでみた感想は以下から。

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【缶コーヒーレビュー】アロマックス ブラック(185g)を飲んでみた感想

■製造者:ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)
■名称:コーヒー
■内容量:185g
■原材料名:コーヒー、香料
■100gあたりのカロリー:0kcal



先日レビューしました、砂糖・ミルク入りの『ブレンド』に続きまして、今度はブラック無糖です。
『ブレンド』は190gでしたが、こちらは185gと微妙に容量が少ないのですね。

ポッカのaromaxといえば広口ボトルで小容量ながらも高級感のある缶コーヒーブランドのイメージがありますが、現在のアロマックスシリーズは「スタンダード」と「プレミアム」の2種類のグレードに分かれており、従来型の広口ボトルの小容量は「プレミアム」、こちらは「スタンダード」という位置づけのブラック無糖になります。

それでは飲んでみた感想は以下から。

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【缶コーヒーレビュー】ドトール DOUTOR BLACKを飲んでみた感想

■販売者:株式会社ドトールコーヒー
■種類別名称:コーヒー
■内容量:260g
■原材料名:コーヒー
■100gあたりのカロリー:0kcal




ドトールの缶コーヒーは、新旧・エリア別など色々なバージョンがあるようでちゃんと把握できてないのが恥ずかしい限りですが、つばめ92号さんによると、こちらは関西限定の商品のようです。(※コメント欄より。現在は都内に進出、カフェオレは関西限定とのことです。訂正いたします。)


ドトール 缶コーヒー 自販機


カフェオレと共に、大阪の野田駅近くの自販機で入手してきました。
もっとも、数は少ないながらも大阪の中心街でもちょいちょい見かけましたよ。

それでは飲んでみた感想は以下から。

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【缶コーヒーレビュー】サンガリア アノコーヒー 340g缶を飲んでみた感想

■製造者:株式会社 日本サンガリアベバレッジカンパニー
■品名:コーヒー飲料
■内容量:340g
■原材料名:砂糖、全粉乳、コーヒー、デキストリン、塩化Na、カラメル色素、乳化剤、香料、ビタミンC
■100gあたりのカロリー:41kcal



アノコーヒーですよ、あのコーヒー。

で、どのコーヒーなんだろう・・?

飲んでみたら分かるかしら

それでは飲んでみた感想は以下から。

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【缶コーヒーレビュー】ボス カフェオレを飲んでみた感想

■販売者:サントリーフーズ(株)
■品名:コーヒー飲料
■内容量:185g
■原材料名:牛乳、砂糖、コーヒー、脱脂粉乳、クリーム、脱脂濃縮乳、全粉乳、デキストリン、カゼインNa、乳化剤、香料、安定剤(カラギナン)
■100mlあたりのカロリー:44kcal



ボスのカフェオレは数多ありますが、基本となるカフェオレといえばやっぱりこれです。
缶のカフェオレといえば、これを思い出す方も多いはず。何度も何度も飲みました。

とかいいつつ、当ブログのレビューから漏れていたことが今更ながら発覚して、我ながらビックリです(汗)

それでは飲んでみた感想は以下から。

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【缶コーヒーレビュー】ワンダ 極 超深煎りブレンド 缶185gを飲んでみた感想

■販売者:アサヒ飲料株式会社
■名称:コーヒー
■内容量:185g
■原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、全粉乳、デキストリン/カゼインNa、乳化剤、香料、甘味料(アセスルファムK)
■100gあたりのカロリー:23kcal



創業80年を超える老舗「丸福珈琲店」監修の缶コーヒーです。
聖地巡礼ではないですが、個人的にも大阪の「丸福珈琲店」に行って来ました。

丸福珈琲店

とても苦味が強いコーヒーが特徴で、苦いコーヒー好きにはたまらなく美味しかったです。

丸福珈琲店


さて、肝心の本商品ですが微糖などの表記がなく傍から見るとスタンダードタイプのようですが、甘味料(アセスルファムK)が入っているパターンです。。

砂糖やミルクはリアル店舗でも用意しているので分かるのですが、店舗で飲むコーヒーに人工甘味料は入れませんよね。老舗の珈琲店が監修しているのに、なんで人工甘味料が入ってしまうのか腑に落ちません。

それでは飲んでみた感想は以下から。

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【缶コーヒーレビュー】Roots ルーツ アロマブラック(サントリー)を飲んでみた感想

■販売者:サントリーフーズ(株)
■品名:コーヒー
■内容量:285g
■原材料名:コーヒー、香料、乳化剤
■100gあたりのカロリー:0kcal



ルーツ(Roots)」は、JTが2015年まで発売していましたが、JTの飲料部門撤退で惜しまれつつも販売中止となった缶コーヒーブランドです。その後サントリーがブランドを取得しましたが、セブン&アイグループ限定というかたちで、2016年9月にサントリー版Rootsが復活しました。

今となってはむしろ主流ですが、当時としてはブラック無糖缶コーヒーの香りに着目したRoots独特のアロマの存在感は良くも悪くも圧倒的でした。

今回、中身はサントリーオリジナルに進化しているそうですが、ブランドロゴはそのままで一安心。

それでは飲んでみた感想は以下から。

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缶コーヒー歴20年以上。まだ飲んだ事のない缶コーヒーを探して飲んだ感想をブログに書いてます。人工甘味料入りは対象外。缶コーヒー好きの方からのフォローお待ちしてます!
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